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【テニス】シングルスにおける初心者の戦術と勝ち方まとめ

シングルスにおける初心者の戦術
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どうも。「テラ」です。


今回の記事は「テニスの初心者がシングルスで勝つ方法」です。


わたしが思う初心者の最も勝率を高めることができる戦術とは ミスをどれだけ減らすことができるか追求することだと考えています。


また、テニス初心者の定義として

  • テニス歴3年未満
  • 社会人や大学のサークルから始めた人

男女問わずこれらの人を対象にしたシングルスの戦術です。

テニス歴が浅く技術的にも未熟なプレイヤーがどのようにして試合に勝つかを考えていきましょう。

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前提:試合に勝つには?

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1セットマッチのような短い試合であれば多くの場合 相手より多くポイントをとることができれば勝ちです。


総ポイント数を競う競技ではありませんが、基本的に間違いないです。


そこで相手より多くポイントをとるための手段として

  • エースをとる
  • 相手より先にミスをしない

などを思い浮かべますよね。

初心者~中級者のレベルでは「相手より先にミスをしない」というミッションを的確に遂行できれば必ず勝てます。


むしろ勝敗の分かれ目はほぼ100%ミスのスピードで決まると言っても過言ではありません。

下手な自分を受け入れる

初心者はテニスの技術が低いです。つまり下手。


「自分はテニスが下手」ということを自覚して試合に入ってください。


テニスが下手というのは

  • ドロップショットなどの難しいボールは打てない
  • 細かいボールコントールができない
  • 戦略的に相手を崩すような引き出しを持ち合わせていない

などのこと。


しっかりと「自分にできないこと」を理解しましょう。そして初心者の場合はできないことだらけです。


技術的にできないことをやっても、ミスショットになり失点しまうのが関の山。


試合中にできないことは絶対にやってはいけません。


ちなみに「テニスが上手い」と「テニスが強い」はまったくの別ものです。


「テニスが強い人」は上手い下手関係なく最善の方法でポイントの取り方を理解している人です。

相手より先に絶対にミスをしない

「じゃあテニスが下手な人はどうやってポイントをとるのさ?」


ということで、初心者が試合に勝つ唯一の方法が

「アウトやネットなどのミスをしない」

というシンプルな方法です。

「ミスをしないという目的を達成するには技術が必要なんじゃない?」と考える人もいるかと思いますが、その考えは全くの間違いです。


「アウトやネットのミスをしない」というのは試合中に正しい判断ができるメンタルがあれば、プレイヤーが持っている技術に関係なく達成できる目標です。


「ガシャってたまたま相手のコートに落ちた」「イースタングリップでラケットに当てただけのショット」などのどんな形でも構いません。相手より1球でも多くラリーを続けることだけを意識してプレイするのです。


結果論でいいので 相手の方が先にアウトorネットで失点するという状況が作ることが初心者~中級者プレイヤーの効率的な勝つ方法と断言できます。

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勝つためには常にローリスクの選択をする

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相手に先にミスをさせるためには 自分がミスをしないということが最も重要。


そのためにはリスクの高いショット(自分の技術ではミスになるショット)を打たずに「相手のコートに入る可能性が最も高いショット」を選択し続けなければいけません。


もちろん「ラリーを続けてばかりの攻めないテニスはつまらない」「チャンスボールが来たら気持ちよく相手のコートに叩き込みたい」などの気持ちも理解できます。


しかし試合に勝つためにはそういった感情はデメリットでしかありません。


技術が未熟な初心者が試合に勝つのに必要なのは

  1. 我慢
  2. 我慢
  3. 我慢
  4. 我慢
  5. 我慢

これだけです。

相手のコートにボールを打ち返せれば100点

先ほども書きましたが「ガシャってたまたま相手のコートに落ちた」「イースタングリップでラケットに当てただけのショット」などのボールでもいいので、とにかく相手のコートにボールを返すことだけを意識してプレイしましょう。

  • バックハンドが苦手なので全てスライス
  • 相手の早いボールは全て当てるだけで返す
  • アウトを回避するために深いスペースは狙わない


ローリスクのショット選択をするということはこういうことです。


ここからはミスを減らすショット選択のルールとも言える戦術の基礎を説明します。

弾道の高いボールを打ち続ける

ネットより1m以上高い弾道のショットはミスショットでネットにかかるリスクを減らしてくれます。


「弾道の高いボール」というとナダルのようなスピンを効かせたエッグボールを想像しますよね。


ここで言う初心者に求める「弾道の高いボール」はそんなレベルの高いショットではありません。


基本的に「ネットより1m以上高い弾道ならOK」という考えなので、 自分のショットに自信がなければ全てロブで打ち返すくらいでもいいでしょう。


弾道の高いボールを打ち続けていると、ラリーのテンポが遅くなりつまらない試合展開になりがちです。ここで大切なことは試合がつまらなくなってもとにかく我慢です。


「ネットしない」という目的に対して「おもしろい」「つまらない」といった感情は不要です。

センターかクロスでラリーする

初心者であればラリー中に狙うコースもある程度限定した方が判断に困ることがなくなるので決め手おいた方がいいでしょう。


ラリー中に自分が狙うコースは「センター」か「クロス(もしくは逆クロス)」に徹底しましょう。


なぜセンターかクロスを狙うかというと、この2つのコースはアウトになる可能性が低いからです。

  • サイドアウトを防げる
  • クロス(逆クロス)は縦にコートが長くなる
  • センターはネットが低い

などのメリットがありますね。


テニスコートでアウトの確率が最も低いコースが「センター」と「クロス」なのです。これは間違いありません。


対戦相手に自分が狙っているコースがバレていても構いません。気にせずに「ミスをしない」という目的を達成するためにセンターかクロスに打ち続けましょう。

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試合中に絶対やってはいけないこと

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今度は逆に試合中に絶対やってはいけないこと。


試合中にやってはいけないことは、リスクの高い選択肢でプレイすることです。

技術が未熟な初心者がリスクの高い攻撃的なショットを打つと

  • 必ずミスが増える
  • 対戦相手に余裕が生まれる
  • リスクが高い割にポイント取得できない

と悪いことだらけなんですよね。


特に「対戦相手に余裕が生まれる」に関しては最悪のデメリットですね。自分のミスが早いと対戦相手は「勝手にミスをして自滅してくれる人」と思いプレッシャーがかからなくなります。


逆にミスが少ないと対戦相手は「自分からリスクを負って攻めなければ」とプレッシャーになり、相手のミスを誘うことにつながります。


「じゃあどんなプレイがリスク高いの?」ということで、リスクが高くやってはいけないプレイを具体的に解説します。

スピードボールを打つ

特に初心者にありがちな無駄にリスクが高いプレーとして「スピードボールを打つ」が思い浮かびます。スピードボールとは早い打球を打つことですね。


スピードボールを打つデメリットとして

  • スイングが早くなるのでミスショットが増える
  • 直線的な弾道になるのでネットが増える
  • 相手の返球も早くなる

とまぁスピードボールを打つこと事態でミスが増えるという最悪な展開ですね。


ちなみに相手を崩すような戦略性がない場面でスピードボールを打ったところで相手からポイントを奪うのは難しいです。


スピードボールを打つのは気持ちがいいですが、所詮は「気持ちがいい」だけなんですよね。ハッキリ言ってスピードボールを打ちたがるのは気持ちが弱い証拠。我慢を思い出してストイックに戦いましょう。

ダウンザライン(ストレート)を狙う

先ほどは「センターかクロスを狙ってラリーしましょう」という旨を解説しました。今度は逆に狙ってはいけないコースです。


ミスをするリスクが高くラリー中に狙ってはいけないのが「ダウンザライン(ストレート)」です。


ダウンザラインはなぜミスをするリスクが高いのかというと

  • サイドアウトする可能性が極めて高い
  • サイドはネットが高い
  • ダウンザラインを相手にクロスに返球されるとエースになる。


といったところ。


ダウンザラインは上級者クラスでも狙うタイミングを選択するのは難しいくらいです。そう考えると技術の未熟な初心者は始めから「ダウンザライン禁止」というルールを自分に架して試合に臨んだ方がいいでしょうね。

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もっと戦略的に戦い人へ

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一応ここまでの内容がシングルスにおける初心者の戦術と勝ち方です。


技術的に劣っている初心者が試合に勝つには ミスをしないことリスクの高い選択をしないことがポイントでした。


たったこれだけが戦術なの?って思う人もいるかと思いますが、テニスを始めて日が浅い初心者に求めるボリュームとして十分な内容でしょう。


それでも「もっと細かい戦略を勉強したい!」「ベイビーステップのような頭脳戦で戦いたい!」と考えている人もいるでしょう。そういった人達にやってほしいのが「シングルスのセオリーを勉強する」こと。


テニスのセオリーを知るだけで「どういった配球がチャンスになるのか」「危険な状況を回避する方法」などを実際の試合で把握できるようになるのでより戦略的にプレーできるでしょう。


そういった「シングルスのセオリー」を初心者でもわかりやすく学べる、本当におすすめの書籍を2冊紹介します。

テニス勝利への戦術 シングルス編

試合経験が少ないテニス初心者に最もおすすめできる書籍です。


当然ですが、打ち方やフォームなどの技術的なことは一切書かれていません。シングルスにおける練習方法とセオリーが一通り網羅されています。


書籍に書かれている練習をこなすだけで、状況に応じたショット選択などはできるようになるはず。

テニス丸ごと一冊 戦略と戦術

この書籍は脱・初心者ができそうな人向けです。


書籍に書かれていることを試合で実行するために、ある程度の技術を持ち合わせていなければいけません。


内容は「ミスに対する考え方」「センターセオリー」「時間と場所」などを、かなり論理的に解説されています。


プロや上級者の試合を見て内容を理解できるくらいまで「目を肥やす」ことができるでしょう。

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さいごに

ここまで紹介した初心者の戦術をまとめると

  • 自分ができないことはしない
  • ミスを減らすことだけ考えてプレイする
  • リスクの高いショットを打たない

といったところ。


試合中は常に「我慢!我慢!」といった感じでメンタル的に辛かったりラリーが長くなってマンネリしてしまうけど、試合に勝つことは何にも代えがたい喜びです。


試合に勝つということは毎ポイント我慢を繰り返し、苦難の山を自力で乗り越えなければいけないということ。


そんな風に考えることができたら試合に勝てるようになっていくと思います。