どうも。「テラカワ」です。
「産後の恨みは一生続く」
これって凄い的を得た名言ですよね。昔から言われている言葉ですが、現代の夫婦生活においても例外なく当てはまります。
実際に2010年頃から「産後クライシス」というワードが広くしられるようになりました。
共働き世帯が増えた結果、一昔前の「夫が稼ぎ、妻が家を守る」ようなモデルケースは絶滅危惧種です。
産後の恨みをかうことで
- 家庭内カーストで下位に属される
- 自分がピンチの時に助けてくれない
- 最悪離婚に発展する
などの復讐ともいえる恐怖が付きまといます。
それほど恨まれることしたってことなんですけどね(笑)
ってことで「産後の恨みをかってしまう具体的な行動」です!
スポンサーリンク
自分ばっかり遊ぶ
出産後は独身時代と変わらず趣味や飲み会。。。産後クライシスあるあるですよね!
別に悪いことではないと思いますよ!
「子供が生まれたから自分が好きなことは諦める」立派ですけど諦めることを美徳とするのはダサいです。
関連記事:産後、夫は飲みに行ってはいけない論は夫婦の信頼関係の問題
じゃあ何が問題なのか?
奥さんにも遊びやリフレッシュする時間がないことが問題なんです。
- 予定のない土日は奥さんに1人で外出してもらう
- 奥さんのプライベートの予定を最優先させる
- 1日1回は奥さんが1人でゆっくりできる時間を作る
男性が少しだけ1人で育児するだけで奥さんも自由になれます。
もちろん授乳などの問題はありますが、夫が育児をするだけで基本的に奥さんも自由になれるんです。
家にいても何もしない
仕事が終わって家に着いたら呑気にソファでスマホいじってる暇なんかありませんよー。
- 子供の抱っこを代わる
- 子供をお風呂に入れる
- 家事をする
家の玄関を開けたら寝かしつけが終わるまでは常に育児モードです。
奥さんに「専業主婦だから家事も育児もやってほしい」なんて思ってると一生恨まれます。
もし逆の立場だったらどう思う?っていうこと常に想像していれば家での振る舞いも奥さんにやさしくできるはず。
飽くまで「手伝うマインド」
育児中に奥さんをイラっとさせるキーワードと言えば「手伝う」ですよ!
絶対に言ってはいけません!マジ禁句です!
男性が「手伝うマインド」である限り奥さんは育児から解放されることはありません。
「手伝う」っていう発言は「飽くまで育児はわたしではなくあなたの仕事ですよ」っていう意思表示です。
悪気が無く言ってしまっても思いやりにかける発言なので要注意。
発言だけでなく行動面でも手伝うマインドを消しましょう。
- おむつを替える
- 子供と出かける
- 子供にご飯をたべさせる
- 熱があったら病院に連れていく
これくらいは男性でも自発的にできますよね?
行動するたびにいちいち奥さんに聞いてるようじゃだめってことです。