海外旅行いきてーや
どうも。「テラカワ」です。
既婚者が妻(夫)などのパートナーを残して友人と海外旅行に行くのに反感を抱く人は少なからずいるはず。
旅行に行く方はスッキリした気持ちで出発したいですし、送り出す方も快く見送りたいですよね。
というわけで結婚後も気兼ねなく夫婦ではなく友人と海外旅行に行くためのポイントを解説します。
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自分のお金で行くのが大前提
家族旅行じゃなくあくまで「単独で行く旅行」です。そのためお小遣いや独身時代の貯金などの自分が自由に使えるお金で旅行に行くのが大前提ですよ。
それぞれの家庭によって違いがあるとは思いますが、家計から旅費を出すようならパートナーからの理解を得ることはできません。
とはいってもLCCやゲストハウスを使えば30000円くらいでも旅行に行ける国もあります。
少ない旅費で海外旅行に行けるいい時代です。
妊娠中や育児中は控えるべき
子供が生まれたばかりのタイミングで海外旅行なんて一生恨まれるレベルの行為です。絶対避けましょう。パートナーに育児を全部任せていくわけですからね。親や義理の親などに育児のサポート頼む可能性も出てきますよ。
もちろん妊娠中の旅行も控えた方がいいでしょう。
わたしが経験した話ですが、以前妻の妊娠中の海外旅行を計画しました。
当時の妻は快く送り出してくれるはずでした。しかし渡航直前にまさかの切迫早産。
そうなったらもはや海外旅行どころじゃありませんよね。
もしどうしても妊娠中に海外旅行に行きたいのなら
- 妊娠中のトラブルがあったら即帰国or渡航の中止
- つわりが激しい時期や臨月は避ける
- 2泊3日などの弾丸旅行にする
せめてこれくらいの制約は必要ですよ。
「子供が生まれる前に最後にハメを外して遊びたい」そんな気持ちは痛いほどわかります。
しかし、一歩間違えると一生恨まれる事案になりかねないのでこのタイミングでの海外旅行は控えた方がいいでしょう。
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「海外旅行が趣味」だということを家族に理解してもらう
海外旅行って聞くと敷居が高く、贅沢なイメージを持つ人は多いでしょう。もしパートナーがそういう性格の場合、普段から「海外旅行が趣味」ということを刷り込ませておく必要があります。
趣味に対して寛容なパートナーであれば理解はしてくれるはずです。
逆に夫の趣味を全て否定するような性格の奥さんでは海外旅行に行くのは厳しいかも。
まぁ、お小遣いの範囲で行く旅行なら文句言われる筋合いないと思うんですがね。
もしここで上手くいかないようなら夫婦関係が根本的に上手くいっていないかもしれません
まずはしっかりと対話して奥さんからの理解を得ましょう。
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日頃から妻にも自由を与える
「海外旅行に行きたいから」ってわけじゃないですけど普段からパートナーを労わりましょう。具体的には
- 妻の趣味の時間を確保する
- 子供を預かり週末には飲みに行ってもらう
- 自宅にいる時は常に育児と家事をする
などを意識するところか始まります。
まずは自分の要望を叶える前にパートナーを満足させることから始めましょう。