てらレペっ!

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ニワカを増やし過ぎてMCバトルがオワコンになった

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どうも。「テラカワ」です。


2015年くらいからMCバトルが流行り始めました。「フリースタイルダンジョン」や「高校生ラップ選手権」などメディアで取り上げられるようになり、普段ヒップホップを聞かない層もMCバトル通じてヒップホップカルチャーに触れる機会が多くなりました。


で!ここで問題っていうか違和感を感じるのですが「MCバトルが独自の文化を築いてラッパーの作品より需要が大きくなった問題」です。昔からヒップホップ聞いている人、頻繁にライブに行く人は歯がゆく感じているのではないでしょうか。

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即興>>>音源という風潮

「バトルビートで使われた曲に興味を持ってそこからヒップホップを聞くようになった」という人は一定数いますよね。こいう人たちが増えることは本当に素晴らしい事だと思います。ヒップホップの入り口の役割としてMCバトルが良い方向に機能した結果です。


しかし、今のブームに乗っかている層は基本的に「バトルMCの作品しか聞かない」もしくは「即興だけ聞いて音源は一切聞かない」という人が殆どです。YouTubeの再生数を見ると顕著に出ていますよね。


いつの間にか音源より即興のラップが評価される時代になってしまいました。

MCバトルは既にオワコン

MCバトルが独自の文化を気づき上げたせいでオワコンになりました。フリースタイルダンジョン見てて思うんですが、「もうラッパーじゃなくてもいいんじゃね?」って感じます。


今のバトルシーンにおいてヒップホップ要素が必要なくなりました。「悪口が得意な活舌の良いアナウンサー」とかが出ても勝てそうじゃないですか?一種のスポーツみたいになっちゃいましたよね。

あくまで売名行為

「ラッパーがMCバトル上手い」って「サッカー選手がリフティング上手い」くらいの感覚なんですよ。これがMCバトルの本質です。


MCバトルはまだ売れていない人たちが目立つための売名行為ですよね。そこが一人歩きしているのが非常に問題。「バトルが強い=評価されている」は全く違います。


たしかにMCバトルが強くて素晴らしい作品を世に出しているラッパーはたくさんいます。しかし、MCバトルで有名になったラッパーの作品がバトルと同じ評価を受けていることに違和感しかありません。

本当に評価されているのはMCバトルに出てないラッパー

結局なにが言いたいかまとめると「MCバトルに出ていないラッパーの作品も聞いてね!」ことです。


SEEDAもKOHHもTBHも今更MCバトルになんか出ませんよね。なぜかって元来のファン層から評価を得ているから出る必要がないんです。


MCバトルがそのきっかけになる事を本当に願っています。